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今回は、知育におススメできるボーネルンドの【たし算ゲーム・カウンティング・マウンテン】を紹介します。
楽しみながら算数の勉強もできるので知育におススメの玩具です。
この記事を読むと「楽しく足し算に触れる玩具の良さ」が学べます。
こちらの記事での結論
・ボーネルンドの知育玩具は高いけど楽しめる
・読み書きの勉強だけではなく楽しさの要素も必要
・知育玩具は大人が楽しませてなんぼ
今回の記事が少しでもあなたの役に立てれば嬉しいです。
是非、ご覧ください。
カウンティング・マウンテンとは
『たし算ゲーム カウンティング・マウンテン』は、ボーネルンド社が発売している、数字を学びながら楽しめる「立体すごろく」
ほとんどが丈夫な紙素材でできているから口に入れても安心
※そもそも口に入れるような年齢の子供は楽しめない
対象年齢は4歳~8歳
我が家の2歳児(次女)には少し早いが楽しんでいる
2~4人で遊べる「山登りすごろく」なんだ
子どもがハマったら永遠にやり続けるから大人は覚悟が必要
そして、子どもがハマるように持っていくのも大人の腕の見せ所(後でボクの腕見せるから見といて)
カウンティング・マウンテンの遊び方
ルールはシンプルで、写真の雪山を4人のプレーヤーを使って登っていくゲーム
足型のカードが8枚用意されているから2枚ずつめくって、出てきた数字分コマを進めることができる
最初に頂上に到達した人が勝つっていうゲームだから子どもでも理解できる
カウンティング・マウンテンの知育的要素
知育的な要素は、2枚のカードを選ぶ時に「数字」を見ないといけないということ
「足し算」をしたり、「数字の大小」を見たり、「数字を記号として理解する」等、ゲームを楽しみながらも数の概念や大小が学べる
大人が数の興味を持たせてあげる
カードを選ぶと子どもに対して、2枚のカードを見比べさせて「どっちが小さい?どっちが大きい?」と会話の中で数字を学ばせることもできる
数字を見てパッと答えれない時には、カードの中に書かれている足マークを指で数えさせて「数」の理解を深めさせることも必要
「くもん」等で足し算がわかるようになっている子だと、比較的すぐに「足し算」の答えを導き出すことができるので、成功体験を積ませて楽しませることもできる
自然と数に触れさせるって重要
大人も楽しみながら子供を楽しませる
ただし、あくまでも知育玩具だから子どもを学ばせながら、楽しませる必要があると思う
このゲーム、場合によっては一瞬でゴールできてすぐに終わることもある
「黒ひげ危機一髪」並みに瞬殺でゴールできてしまう
我が家の長女は、自分が負けると悔しくて泣く
「負けず嫌い」が度を越して泣くことはやめさせたい
と思うが
子どもを勝たせるためにボクは「正義のイカサマ」をすることもある
雪男のカードを隠し持っておいてわざと負ける(ただの親ばか)
ボーネルンドの知育グッズは飽きない
ボーネルンドの知育グッズはわりと価格が高い
有名な玩具も多いんだけど、百貨店等に入っている知育メーカーで海外製ってこともあってどれもが高い
子どもなんて、すぐに玩具を壊すから買うことに躊躇する
だから、ボーネルンドの玩具は出産や誕生日のお祝いに贈ると喜んでもらえる
家庭で使う時に、壊れるから躊躇するって時には、知育玩具のサブスクもあるから有効活用してもらいたい
\\壊れても安心のサブスク//
\\高額知育玩具使い放題//
具体的な遊び方(公式HPより引用)
【セット内容】
ゲームボードセット×1、プレイヤーピース×4、スタンド×4、頂上スタンド×1、足跡カード(1~5)×各2、雪男カード×3
【参加人数】2~4人
【遊び方】
①4色のプレイヤーピースのうち、一つを選びます。
②全ての「足あとカード」「雪男カード」を裏にして混ぜ、テーブルの上に広げます。
③裏返したカードの中から2枚選んで、表に返します。矢印に従って野原→山→頂上の順に出た数字分のマス目を登っていきます。
2枚のカードの組み合わせと今自分がいる位置によって、進み方が変わります。
●足あとカード2枚のとき
カードの数を足して、合計の数だけ矢印の方向へ進みます。
(たし算が難しければ、カードの足あとの絵を数えましょう)
●足あとカードと雪男カードが1枚ずつ出たとき
野原にいる場合:雪男は山にしか住んでいないので、足あとカードに書かれている数だけ進みましょう。
山にいる場合:雪男が追いかけてきます。足あとカードに書かれている数、後ろに戻ります。
●雪男カード2枚出たとき
山を登っている全プレイヤーが2マスずつ後ろに戻ります。野原にいるプレイヤーはそのまま動きません。
④自分の番が終わったら、カードを裏返して戻しすべてのカードを混ぜ合わせ、次のプレイヤーの番になります。
⑤最初に頂上に着いたプレイヤーが勝ちです。
【低年齢の子が遊ぶ場合】
数字をまだ理解できない年齢でも、足あとの数を数えたり出た数の通りにマスを進む中で、遊びながら自然と数の大小の違い、概念を学べるので、繰り返しあそびながら楽しく理解につながります。
「後ろにさがる」というルールが難しければ、雪男カードを少し減らすか使わずにゲームを進めるなど、遊ぶ子どもの年齢に合わせて難易度を低くすることもできます。
メーカー紹介
■オーチャード・トイ社
1971年の創業以来、1歳半から12歳の子どもを対象としたパズルやゲームを開発しています。
販売前の新商品は必ず家庭や幼稚園・小学校などで子どもたちに実際に遊んでもらったり、教育現場の経験者をアドバイザーとして迎え意見を聞くなど、現場の目線に立ったリサーチを続ける取り組みが認められ、イギリスの教育現場で広く取り入れられています。
メーカー国・原産国:イギリス
■ボーネルンドのその他の知育玩具
まとめ
この記事の結論
・大人も盛り上がることができる
・あくまで主体は子ども
・ボーネルンドの知育玩具は好まれる
以上、記事が参考になれば、嬉しいです。
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