ディズニー英語システム(DWE)を取り入れているご家庭は多いと思います。
思うように子供が使ってくれなくて悩むこともあるかと思いますがママだけが頑張っていませんか?
子供の教育にはパパ・夫の関与も大切です。
今回はそんな悩めるママさん・パパさんのための記事です。
今回の記事が少しでもDWE教育の支えになると幸いです。
一人で悩んでいるママの救いになればという気持ちで書いた記事です。
男は仕事だけしていればいい。そんな時代は終わりです。
仕事も家事も教育も携わることで、パパとしての価値が更に向上します。
是非参考にしてください。
今回の記事が少しでもあなたの役に立てれば嬉しいです。
是非、ご覧ください。
★この記事は5分で読めます★
パパはどれくらいDWE教育に協力している?
DWE教育を取り入れている大半の過程では、購入時にパパ・ママで相談しあっていると思います。
高額な商品なので、十分悩み抜いて買ったもののパパはお金を出しただけで、一切協力してくれいないという家庭もよく聞きます。
あなたの家庭はどのパターンですか?
・ママだけが一生懸命でパパはノータッチ
・パパは週末だけ関与してくれる
・パパはほぼ毎日関与してくれる
・そもそもシングルなのでママひとり ⇒ “神”
元々、ママが教育熱心で一人ですべてこなせるという家庭であれば、それでいいのでしょう。
子育ては、可能な範囲で両親ともに子供に愛情を注いでこそ、幸せ度が向上するものだと思います。
そのためには、パパ・ママがともに互いを理解し合いながら協力すべきだと思います。
激務な仕事をこなすパパ
二児パパがディズニー英語システム(DWE)の購入を決めた時、仕事では重責を任されたところで、平日は子供が起きる前に出社して、子供が寝てから帰宅という毎日でした。(土日の休みもほとんどなし)
※たぶんメンタル「イッっちゃってる」状態でした(ナダル風)
たまにある休みの日くらい、ゆっくり休みたいと思う気持ちもありました。
だけど、ただでさえ毎日ママに育児で負担をかけているので、自分が頑張らないと家庭が崩壊してしまうと思いました。
親の協力無しにできるのは、天才キッズくらいです。
個人的には、DWEの営業マンさんには、“親はDVDを流すだけです“みたいな営業トークは辞めてほしいですね。
二児パパのモチベーションを上がったママの言葉
・「ありがとう」という感謝の言葉
・「頑張っているよ」という子供近況報告
二児ママはパパが任されている仕事の内容や大変さはよくわかってくれていました。
平日ほぼワンオペで育児をしながらも文句を言うことなくパパを支えてくれました。
自分が大変であるにも関わず、パパが少しの家事協力や勉強の付き添いをするだけで、「ありがとう」という言葉をくれました。
そんな一言が妻に辛い思いをさせてはいけないと頑張るきっかけになっていたのです。
ご家庭で「ありがとう」ってお互いに言い合えていますか?
感謝の気持ちと相手を思いやる気持ちは、夫婦仲を保つ上では大切ですよ。
後は、娘がDWEに取り組んでその日に頑張った内容をママからフィードバックしてもらえることも喜ばしいことでした。
世の中のパパさんには、疲れて帰ってきて、ママの話なんてまともに聴いていない人がいるんじゃないでしょうか?
家庭ですら、お互いのコミュニケーションが取れないということは、会社や社会においても問題ありです。
一番大切にすべきは、家族です。
二児パパのモチベーションが上がった出来事
DWE教育をやっていく中では、初めは孤独との闘いのように思います。
それはなぜかというと、
いまいち成果が見えないのです。
2歳のレベルならどの程度話せるようになっているべきなのか等がわからないのです。
人と比較するものではないのですが、子供が自発的に英語教材を手にとるようになったことで、夫婦の関わりが間違えていないと思うようになりました。
朝起きると一人で英語教材を手に取り、タッチペンを使って発声練習をしている子供の姿を見ると、親もきっちり関わり、この意欲を削がないようにしないといけないと思うようになりました。
それと同時期くらいに、子供が自分も知らない英単語を発音するようになってきたのです。
自分自身も英語は学ばないといけないと思うようになっていたので、子供に対して、「パパにも教えて」というスタンスで関わるようにしたところ、どんどん吸収してアウトプットしてくれるようになりました。
二児パパがパパ友にDWE教育の参加を促すなら
・ママの気持ちになろうとしないと大変さは伝わらない(男は自分本位で仕事をしていれば良いと思いがち)
・男はお金を出して終わりというものではない(稼ぐだけが男の魅力か?)
・子供の教育に関与できない者は仕事でも良い成績が出せない(仕事でも、思いやりを持つことや相手の立場に立つことは大切)
上記は人それぞれの考えなので、あくまでも二児パパとしての個人的意見です。
ただ、男親は自分本位なところもあるので、同僚のパパ友や部下には、奥様の代弁者として熱弁してしまうこともあります。
幸せな家庭を作りたいと思うなら自分自身が幸せな家庭を作る努力をしなければならない。(向こうからやってくるものではない)
ママだけでは不安や不満が溜まりがち
DWEは特に不安を覚えやすい教材だと思います。
まず、近所のママ友等に対してDWE教育をやっているというのが言いづらいのです。
これは多くのママが抱いている感想です。
一見高額商品に聞こえるが故に「鼻につく」ということもあるのです。
ママ友に言うと、「嫌われるんじゃないか」という不安からもご近所さんに言うのではなく、一人でコツコツと積み上げないといけないのです。
だから相談する相手もいなくて、孤独との闘いです。
最近は、我が家でもTwitter等を通じて、DWEユーザーとつながりを作るようにしてきたので、疑問解消等ができてリフレッシュできています。
インスタグラムやTwitter界隈では、知育に熱心なママが多く、DWE教育についても本音で相談ができるので心地良い空間です。
スペースに興味があるという方は以下の記事も参考にしてみてください。
ただ、そんな孤独や不安心理に付け込んだ、悪質な話も舞い込んできそうなので、相談する相手や手を出すビジネスにはお気を付けください。
(マルチ商法(ねずみ講)や質の悪い情報商材を掴まされないこと)
パパが参加する意義
家計の稼ぎ頭がパパの場合
自分が稼いだお金も含めて、家庭内の家計状況は男親も把握しておくべきである。
自分が家計を把握することで無駄遣いを減らすことも可能だし、教材に支出した分、しっかり使いこもうという気持ちにもなれる。
二児パパ家では、家計の主な管理はパパが担っています。
給料明細も入社してからすべてファイリングし、自分の稼ぐ力がどの程度向上してきたか把握もしています。
子供の教育は両親が担うべきもの
「男は外で稼げば終わり」ではないです。
子供の立場から見て、親のかかわりは人生を左右するものです。
親が仲良ければ、子供に良い影響を与えるし、親が不仲で喧嘩ばかりしていると、子供には悪影響を与えます。
両親の喧嘩についても、互いが大人であるならば、解消に向けて動くこともできるはずです。
夫婦関係がうまくいかないことには、必ず原因があるのです。
原因自分論の精神で、自分の生き方を見直し、子供にしっかりかかわってあげてください。
親である自覚を持って、子供に関わっていきましょう。
DWE教育はプレッシャーがかかる
高額な商品を購入したにも関わらず子供が思うように利用してくれない場合、子供のせいにするのはやめましょう。
子供にも教材が合う・合わないがあります。
また、両親も、子供もつらい思いをしてまで、ずっと教材に取り組む必要はないと思います。
合わなければ辞めるのも選択肢です。
そんな時はパパもしっかり関与して判断していきましょう。
メルカリや中古販売店等を利用すれば売却することも可能です。
DWE教材の中古需要は高いので、リセールバリュー(再販売価値)の高い商品だと言えます。
まとめ
・子供の世話をしっかりしようという気持ちが仕事にも活きてくる
・DWE教育にはプレッシャーを感じるので、ママのフォローをしてあげるべき
・DWE教育をシングルで取り組んでいる家庭は”神”
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